3月末で能登高留学の第2期生が能登での1年間の留学生活を終えました。
3月24日には能登高校体育館で行われた終業式に続き、全校生徒で2期生の送別セレモニーが行われました。
壇上に上がった留学生3名は校長先生からの暖かいメッセージをいただき、生徒からもメッセージと花束を受け取りました。そして留学生1人1人から在校生へ感謝のメッセージが送られました。中には感極まって泣いてしまう留学生や在校生も。留学生3名が能登高校に馴染んで仲間になっていたことが感じられました。
その後、教室に戻って最後のホームルームに。
なんとここでクラスメイトと担任の先生からビデオメッセージのサプライズ!1年間の思い出のシーンとともに生徒から感謝と再会を願う言葉が語られていました。
留学生もクラスメイトも泣いて笑って。感動的な最終日となりました。
最後はみんなで記念撮影!
留学生と在校生、留学生と能登との関係が将来までずっと続くことを願っています。
この日の様子は北國新聞(2023年3月25日)にも掲載されました。