「地域みらい留学365」を利用して能登での1年間を過ごした留学2期生の3人に、今ふりかえる能登でのストーリーを教えてもらいました。
続いて福井県から能登高校にやってきた上野壱生さんのストーリーをご紹介します。
行動が興味を広げる。性格まで変える留学生活。
興味がないと決めつける食わず嫌いでした。
町役場の職員さんや能登高留学のコーディネーターさんが(今となっては有り難いことに)様々な活動に声を掛けるので、とにかく訳も分からず縄文時代の遺跡を訪れ、耕作放棄地に関するゼミなどに参加する中で、だんだんと眼前に自分のことのように情景が広がることに気づきました。
体験や知識が興味を加速させることを身をもって知り、それ以来、どんなものでもまずはやってみようと、能登高留学(地域みらい留学365)を通じて性格まで変わったと感じます。